最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜 第1話
葬儀屋を舞台にした作品ということで、かなり暗い作品ですが、
導入としては面白かったです。
あっちゃんの演技もこういうドラマの方が合ってますね。
個人的には散々言われたイケパラも好きでしたが。
視聴率もなかなかの滑り出しで、少し安心しました。
山Pの演技は正直初めて見ましたが、泣きの演技はかなり良かったです。
脚本的には、今後も刑事役である榮倉奈々と共に、
葬儀屋として故人の死の真実を突き止める流れになりそうですね。
感じたのは、ところどころ言葉の使い方が良い。
ただ、展開はちょっと急というか無理があるので、今後に期待といったところ。
葬儀屋の仕事は、遺族に心から悲しませてあげること。
という考え方は良かったです。
あまり経験はありませんが、急な不幸は先が見えなくなり、
これからの事ばかり考えてしまって、
悲しむ余裕もない場合もあるかもしれませんし。
しかし主題歌（山Pソロ）が微妙過ぎる……。
さばドル 第1話
まゆゆ初主演ドラマですが、マジすか学園2と同じ製作陣ということもあり、
完全にファン（身内）向けのドラマでした。
渡辺麻友が渡辺麻友役を演じる、という変な設定。
実は38歳で高校教師をしながら、
裏で年齢のサバを読んでアイドルをしている、
という斬新というか無茶苦茶な設定なのですが、
38歳の姿を違和感なしに演じきっていると思います。
特殊過ぎて演技の評価もしにくいですが、言葉だけでなく、
表情や動きの演技もやっぱり上手いと思います。
渡り廊下走り隊7やフレッシュレモンこと市川美織が出てきたり、
挙句の果てに乃木坂46が来週は登場。
最早ドラマを使った宣伝にしか見えない感もありますが、
身内ネタという意味では、ファンには楽しいドラマですね。
ただ、マジすか学園もそうですが、明らかに一般人向けではない……ｗ
そんなこんなで、あっちゃんドラマと違って、
プレッシャーなく楽しめればいいかな、と。
主題歌はOPが17歳アイドル王道路線、EDが38歳演歌風。
正直EDの方が好きですｗ
王道な曲を歌うと何か無理して歌っているように聞こえるんですよね。
本来はもっと上手いのに。
やっぱりカッコイイ曲の方が合います。
たまに出るまゆゆのドヤ顔が大好き。
■Web拍手レス
> まゆゆのドラマどうだった？
上に書いた感じですねー。
ファン目線からすると、結構楽しいので今後も見ます。
コメディーとして見るのが正しいかも。
どういう終わり方するか全く見えませんしｗ
一般知名度など、ステップアップにはあまりならないかもしれませんが……。
一生懸命は美しい。
1/08（日）は久々にマサオハウスですき焼き会でした。
海外ビールやワインを買ってたらふく美味しく頂きました。
シェフマサオのすき焼きは「惚れてまうやろー！」レベルの美味しさ。
あとWii Fit初めてやりましたが、あの面白さは異常ですね。
何なんあれ……ホームパーティーでの盛り上がりが鉄板過ぎる。
普段いかにバランスが取れてないかも良く分かりました。
1/09（月）は幕張メッセへ行きNMB48の写メ大会に参加しました。
初めて行ってみましたが、記念という意味では良い特典。
自分の携帯やスマホで写メが撮れるっつーのは確かに凄いんですけど、
握手会よりも話が出来ないのが難点ですなー。
行ったメンバーは木下百花だったんですが、
結局アニメの特別賞や3rdシングル選抜のお祝いすら言えてない……。
いや、これは相変わらず緊張してたのもありますがｗ
話変わって、指原ソロデビューに関して思うところをつらつらと。
本人も初耳という微妙なサプライズで、
指原も別に歌手志望ではないし、ファンもそこまでソロ求めてないと思う。
個人的には何やら迷走感が漂う発表でした。
本人が卑下するほど歌は下手ではないし、
良い声をしているので別にソロにそこまで不安がある訳じゃないんですが、
将来を見据えてというよりも単に主演ドラマにかこつけた、
企画モノの雰囲気がするのが、あまり喜べない要因かと。
先にソロデビューが決まったまゆゆに関しては、
ボイトレも精力的にやっているらしく、歌もどんどん上手くなってきているし、
応援しがいがあるんですけどね。
ただ、指原本人のブログは凄く好感が持てました。
デビュー発表を戸惑いながらも受け止めて、自分にしかない価値を探している。
どんな結果になっても、一つの経験として頑張って欲しいと思いました。
人生は一筆書き。寄り道もまた人生。
きっとどこかで繋がっている。
ドキュメンタリーとしてのAKB48
1期生の努力と苦労がピックアップされ、
色々なエピソードを再現VTRを含めて良くまとめてくれました。
ほとんど知っている事実でしたが、正直涙なしでは見れない内容でした。
積み重ねてきたものがある。
諦めず、歯を食いしばって努力してきた過去がある。
中傷されたり、馬鹿にされていた事実を知っているからこそ、
心から応援したくなる。
他のアーティストやアイドルにも似たような軌跡はもちろんあると思いますが、
AKB48の凄いところは、
それらの苦悩のほとんどをカメラに収めていることなんですよね。
お涙頂戴と言ってしまえば聞こえは悪いですが、
このドキュメンタリー性には心を打たれる。
過去を知っているからこそ、昨年のレコード大賞は本当に嬉しかったです。
楽曲の良さだったり、
人数の多さ・キャラクターの豊富さも強みだとは思いますが、
ただ歌って踊るだけのアイドルではなく、物語がある。
応援したくなる人間性やグループとしての仲間を感じるストーリー性がある。
そんな所が魅力なのだと感じました。
今回は1期生中心の内容でしたが、
「初日から満員で苦労していない」と言われ、
1期生に勝つために個性をチームとして模索し続けた2期生。
人気や経験で劣っていたが、
ファン投票で人気曲を決める「リクエストアワー」で
初のオリジナル公演1曲目の「初日」が1位に輝いた3期生。
他にもSKEやNMBにも知ると応援したくなるエピソードはあります。
その辺りも知ってもらえればより魅力が伝わるのかな、と。
つい最近の話ですが、
1月4日に謹慎中だったチーム4の大場がキャプテンに復帰しました。
復帰公演のコメントを見ましたが、
心から申し訳なさや復帰にかける想いが伝わってきました。
チーム4はキャプテン代行だった島田中心に頑張っていたと思いますが、
何か先輩チームに比べ物足りない部分を感じていました。
公演後の大場・島田のコメントで2人の信頼関係が垣間見えて、
これからチーム4は面白くなって行きそうだな、と感じました。
やっぱり、何かを仲間と共に乗り越えてこそのAKB48ですわ。
■オススメ曲「Bird」
（チームA 3rd Stage「誰かのために」）
GIVE ME FIVE!と無人駅
■AKB48 25thシングル「GIVE ME FIVE!」
毎年恒例の新曲桜ソングはアパマンショップCM曲だそうで、
メイキングの裏で流れているのが聴けました。
卒業ソングとしては非常に爽やか。
歌詞も卒業を悲しいことではなく、前に進む過程と感じる良曲です。
2010年の桜ソング「桜の栞」は合唱曲。
2011年の桜ソング「桜の木になろう」はしんみりするバラード。
2012年の桜ソング「GIVE ME FIVE!」はポップで爽やかな曲でした。
GIVE ME FIVEはハイタッチの意味らしく、
別れの季節である卒業シーズンに、
また会おうという意味でハイタッチを交わす。
毎年出す曲のパターンが恒例化してきましたが、
同じ題材でも曲調や歌詞の伝えたいことが違うのが実に良いです。
カップリング含めて外れと思う曲がほとんどないのがAKBの強みだな、
と改めて実感しました。
■岩佐美咲 1stシングル「無人駅」
岩佐美咲（わさみん）の演歌ソロデビュー曲「無人駅」を聴きました。
わさみんはあまりまだ知らないと言えば知らないんですが、
尾木プロのイベントOgi祭りで演歌や水樹奈々の曲を歌っていて、
歌唱力はお墨付きだと元々思っていました。
ただ、演歌独特のこぶしを利かせた歌い方が癖が強すぎて、
あまり魅力的には感じていなかった面もありました。
ところが今回の「無人駅」を聴いたところ、
独特の癖が消えて、本当に綺麗な歌い方になっていました。
わさみんは溢れんばかりのいい子オーラを発してるので、
ご祝儀的に買おうとは思ってたんですが、
この出来なら自信を持って買えますわ。
人生初の演歌購入や！
